先行投資が大事

10年前、持って行ったしょ～もないレンズと、当時のしょ～もない腕で撮った写真を、今持てる最大限の現像テクで処理してもどこかパッとしない。

ああこの時、現在保有する100-400の2型（といっても当時はまだ売ってない）か、当時から持っていたゴーヨンで撮っていれば（初海外エアショーで遠慮してたｗ）・・。

だから撮影機材、特にレンズは妥協しないでいいやつを使うべきなのだ。どうせ「妥協」をした人はそのうち、いいやつを買うんだから。

言い方

航空祭を「航空ショー」と呼ぶのには何とも違和感を禁じ得ないのだが、
向こうの国の同イベントをもってして「Air show」というのは全然すんなり入ってくるというか。
説明できる気がするけど長くなりそうだからやめとくか。

更にはこっちも「エアショー」と呼ばれてるな・・。

質感

久しぶりにミリタリーを引っ張り出してきて現像してみた。
これを撮ったころは「テクスチャ」は無かったが、こうして今、使ってみると…。
ほぇ～、これまた素晴らしい・・。写真の腕が至らない部分を、埋めるように効いてくれる。

テクスチャ自体も、最近加わった機能でもないが、何となく強めに使ってみたらその効果に、すごっ！となって、ハマって使っているわけだ。
ただしこれはマイブームで終わらず、今後のスタンダードになるであろう。

黄緑の仕上げ方

こういう色の飛行機って珍しいから、どう現像すれば良いのか悩む。
いつも通りの手順でやってみたけど、下手に色の補正をかけると緑色が破綻するので。。

機能の進化

今更ながらだけど、Lightroomの「テクスチャ」は絶大な機能だな。
「かすみの除去」と併せて、やりすぎはNGと分かっていながら強めにかけて遊んでみてる。
昔からあったトーンカーブなど、もうノータッチ。
待ち望んでなんかいなかったけど使い始めたら戻れない(戻る必要がない)、そんな機能こそ生き残る秘訣なのかもしれない。

世の中

なるようになる、のかもしれないが、なさねばならない、という事もある。

買い物

PCを新たに買った。
テレワーク用に、会社で使ってるPCと同じシリーズのビジネス用ノート。中古だけど。
ただし会社のはセレロン搭載のシンクライアント、どうせVPCに繋ぐのだからスペックは貧弱なお古でOK。
ついでにワイヤレスマウスと、マウス用のクランプで固定するテーブルも注文。

元々数年前からテレワークはしていたけど、ゲームPC+ゲーミングモニターだからな・・。（写真もこのゲームPCで処理してる）
キーボードの操作性を統一させて効率UPを図る狙いがあり、それに加えモニター拡張でコミュニケーション系ツールを独立させて表示することでさらに捗ることが期待できる。

自腹で数万円を仕事のために使うわけなんだけど、構わない。
それだけじゃなくて、月に1回はスーパーで和牛ステーキ肉買って豪華ディナーだ。
微々たる金額だけど、10万だか30万だか貰わなくたって、それくらいは経済に貢献するよ。
すぐ使わないもの・十分持ってるものを何となく買い占めて、世の中を困らせたりはしないけどな。