夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

汚い文章をお許しください

何がそうさせたのかは本当のところは分からないし、これからいろいろな事が分かってきたり闇に埋もれたりもするんだろうけど‥。
しかし、多くの人が思っているのと同じように、私も思ってる。

山上徹也とかいう、あんなクソ野郎のせいで起きなくてもいいことが、悲しいことが起きてしまった。
世の中に意味のない人などそうそういないとは思うが、いるとすればクソ野郎、貴様のことだ。

安倍晋三元首相のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

あなたがいてくれたから

今年は、飛行機ファンになって30周年という節目の年です。

1992年3月後半の、おそらく木曜日というところまでは当たりがついている。

ユナイテッドのDC-10。初めて乗った飛行機ではないのだが、子供ながら747ではなかったことは覚えている。その路線は747とDC-10で日に3本飛んでいて、19時発だった記憶があり、DC-10が19時発なのは木曜日のみ、フライトナンバーはUA834という事が、当時の時刻表を調べに調べてわかったのだ。

フィルム時代に、当時のカラーのDC-10は撮っていたが、もうその頃の写真は持ってない。何と勿体ない、、でもしょうがない。
なので模型を探すのだが、常に買えるわけでもなく、たまに出てくるやつをいくら払ってもいいからGETしようと思った。そして先日それが出て、安いとは言えないけど「いくら払っても」というには格安で手に入れることができた。

ああ・・これですよ。成田に来ていたのはDC-10-30だから、細かい型式まで同じ。
レジはさすがに乗ったやつはわからないが、この模型のN1859Uと同じだった可能性はある。
当時の成田はボーディングブリッジの数がそう多くなく、貨物地区寄りのスポットで、タラップからの搭乗だった。機内に入る直前に見えたこのデカロゴ、覚えている。

左右対称のトレードマーク、、まあ今もそうだけど。

同じ3発機でも、トライスターよりこの串刺しのDC-10の方が、好きだ。

ついでにSPと。
同じ縮尺だが、ほぼ全長は同じ。これはSPが短すぎるんです。
夕方の成田に、こういう風に並んでた時代が、30年くらい前だった。

飛行機があったから、いろんな勉強ができた。物事の興味には全部飛行機が絡んでいた。
だいぶ路線はずれたけど、今の自分の原点、それが飛行機であり、ユナイテッドのDC-10なのだ。
ブログの記事一つでは語れないくらい、思い入れがあるという事で、ここに紹介いたします。

夏の始まり


だいぶ早いが、梅雨が明けた。
その報を聞くや、諸々を調整して翌朝には羽田で撮影。
晴れが見込めてほぼ南風確定という、狙い目の時期である。(でも早朝のトラフィック見てたら34使ってて焦ったけど)

しかし実際行ってみると、確かに晴れてはいるのだが、空気が少しモヤついてるし、空もあまり綺麗でない。
陽炎もそれなりに出てるし、、何か思ってたのと違うなあ。
クソ暑い中、重い機材背負っていくほどのものなのか?と疑問に感じながらも1時間少々撮影。何だかんだ楽しめてはいたが、9時を回ったらもういよいよ条件的にダメ。
光が強すぎるのと、気温高すぎ。
やっぱり羽田は午後に別のポイントで楽しむのが良いな、と毎回思ってはそれを忘れ、繰り返してしまうのである。。

比較整理


もうしばらくJALには乗っていない。
最大の理由はスターアライアンス系のマイルを貯めているから、なのではあるが、国内線搭乗時の加算マイルなど、毎月のカード払いで得られるマイルに比べたら(特に大阪往復など)微々たるもの。
サービスの違いったって、上級クラスならともかく普通席なら座席も同じようなものだし、もらえる飲み物も同じ。
実は伊丹に行くのに都合のいい時間帯なのはJALだったりする。(羽田↔伊丹便は両社が交互に30分おきに設定されていて、ANAは00分、JALは30分が基本)

何か書いてて、JALにしない理由が本当にないのが分かってきたので、次は乗ってみるかな?

ポリシー


後追いなんてどこだって撮れるでしょ、と言ってしまえばそうなのだが、やはり被写体に近いところで撮るのが一番いい。

遠い被写体を望遠で撮るより、近い被写体を望遠で撮りたい。
自分と被写体の間にある、「空気」という邪魔な存在が絵を歪めようと色々と悪さをするわけで、結局は場所と天候(そしてちゃんと描画する機材)が決め手なのだな。


エアボーンのタイミング


737は大型機に比べて軽いから早く上がるイメージがあったが、今どきの737はエコ重視なのか結構引っ張る。というか787のエンジンが強力すぎなのか?、787の方が早いくらいだ。ちなみに767は元々国際線用の機材しか残っていないから、とにかく力に物を言わせるのでさらに早い。

と、737かと思って油断していたら、さっさと浮かび上がってしまった。
これはいい空バックのところで撮りたかった。だいたい、そういうのはうまいこといかない。それが飛行機写真の面白さ、でもあるんだが。
それにしてもうまくいかない。。