11年前、ハロウィンの日にアメリカにいたことがある。
アンカレッジでフレイターの撮影三昧ののち、せっかくなのでシアトルにも寄って遊んだのだが、そのシアトル滞在時にハロウィンの日を迎えた。
当時日本ではハロウィンはイベントとしてはあまり耳にすることはなく、とても繁華街で警戒するほどピリついた日ではなかったと思う。
私も当日はボーイング社の工場を見学し、さらにちょっと足を伸ばしてインディアンカジノで遊んで帰りにお土産を買って帰るスケジュールで、買い物のときに「そうか今日はハロウィンか」と気づいた。
しかもアウトレットモールでマリオとルイージの恰好をした子供がぷらついてた、ぐらいしか見かけなかったので、「本場のハロウィンてこんなもん?」と思ったくらいだ。
今、実際に本場ではどうなっているかはわからないけど、そんなことを思い出していたら写真をUPしたくなったので以下紹介。
これがそのアウトレット。平日だし夜だし閑散としていた。
なんか買ったっけ?
スーパーマーケットではハロウィン仕様のフィリングを施したクッキーやらケーキやらが並んでいて、何か適当に買った気がするけど、味はどれも同じだったはず(笑)
エバレット周辺の道路、雨上がりで肌寒かったけど街路樹の紅葉がとてもきれいで、どことなく私の馴染みのある東京郊外の街並みにも似ていて、良いところだなと思った。
ちなみにこの時レンタカーで借りたMAZDA3(BL型)を気に入り、この4年後に自分の車として同車種を所有するに至った。。
他にも、アンカレッジの人の英語はうまく聞き取れなかったのにシアトルの人のは聞き取れるのは何で??とか思ったり、クラムチャウダーにこれでもかというくらいクラッカーが付いてきて腹一杯になったり、とかいろいろ思い出してきた。
そのうち気が向いたらまた写真でもUPするかも?