昨日はF-2撮影に対する意気込みを書いた。
今日はF-16に対する・・・である。
というのも、昨日の更新直後、情報筋を当たっていたら、静浜基地祭にF-16が参加することになった、とのこと。
F-16のデモフライトといえば、間違いなくPACAF(太平洋空軍)公式のデモフライトチームだ。
このチームは青森の三沢基地の所属で、実戦用の戦闘機をそのままアクロバットで飛ばす。
アクロバットということは、背面もやるということだ。
他にもアフターバーナー全開で低空飛行したり、垂直上昇したり・・・。
単機だしスモークも引かないが、ブルーインパルスとはまた違ったフライト(何と言ってもファイター)。
F-2と併せて、その違いをじっくり観戦したい(撮影に夢中だから、じっくりは無理ですね)。
以前松島基地祭で撮ったときの写真・・・いやあ、これはひどい。
サンヨン+テレコンのカットを、さらにスーパートリミング。
もう、絵がグチャグチャですな。
せっかく「マッハコーン」出てるのにね。
この頃(2005年)とは、撮影機材も違う。もちろん撮影経験も。
もう機材のせいにできない、さてどうなることやら。