2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
緊張感を表現するのには、コックピットの様子を写し込むのが手っ取り早い。しかし滑走路上の離陸直前のコックピットは、遠すぎてしかも暗すぎて写せないので、展望デッキから狙うことになる。タイミングを間違えると(到着機がスポットインする様子だと)、ど…
仕事帰りに立ち寄ったら、こんなことになっていた。この色になるなんて、聞いてません。知っていたらちゃんと撮影機材持ってったわ。これが、まさに江戸の浮世絵師が見た空だろう。遠くに浮かび上がる富士山を、この色の空とともに描かずにはいられなかった…
数少ないA340を撮れるチャンスだったスイスインターナショナルも、いつしか777に置き換わってしまった。まだA340を保有はしているようだが、もう撮ることはないだろう。777は嫌いじゃない、けどA340じゃないなら追っかける理由もあまりなくなった。とか言っ…
日本の空港ならどこでも見られる、出発機へのお見送り&お手ふり(コックピットからも手を振る)。最後はお辞儀で締める。右側の人がエキップメントを外す係で、左側が整備士。加えてプッシュバックのトラクター運転士もいることが多い。安全確認という意味…
首が長くてバランスが往々にして悪くなる、777-300はあまり写真的に好きじゃないんだけど・・・この角度とタイミングはよかった。もうちょっと究めてみたい。
左主脚と左エンジンの間の下の方に、人が立って(おそらく飛行機見物して)いる。ここがまさしく千里川の土手になるわけだが、こう見ると本当に、低いな。別にこう見なくても、現地に立ってみれば分かる事ではあるが。今さら、行きゃよかったななんて思えてき…
超高性能のレンズとは言え400mmズーム、2倍のトリミングがいつも結果良好とは限らない。これは条件がかなり揃っていて、天気、気温、湿度、エアボーンポイントに加えて、何よりも地上機のAPUがたまたまかかっていなかったタイミングであった。もっと気温が…
伊丹で千里川土手に行く事を、割と簡単に諦めきれたのは、その2日前に成田のエンドでこれ系の構図を撮っていたから、かもしれない。 もちろん伊丹の方が高度は低く、この半分くらいではあるけど、ここもなかなかのものである。でももう、工事が始まってるか…
伊丹で撮影したのは、学生時代から記憶しているだけカウントすると、今回が9回目であった。うち、高校時代が2回、大学時代が2回、後は社会人になって5回である。その社会人になっての5回中、雨に降られたのが、今回を含めなんと4回!・・そう、今回も雨に降…
1日目:成田で撮影↓2日目:仕事↓3日目:伊丹で撮影という、中々の変則的な3日間を過ごしました。これだけでこのブログの1年分以上のネタは撮ったんじゃないかってくらい、撮りました。伊丹行き、いつまで乗れるかわからない、でも結構長く乗れそうな、767の…
どうせなら、一番輝いた瞬間を撮ったらいいかなと。水平方向に回転するグラウンドショットでの、狙い目。
実は真っ黒、ではなくて、白もあしらわれているのがスターフライヤー。737だったら似合ってなかっただろうな。想像したことないけど(テキトー)