2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
天気も良くはない、何の面白みもない、しかし私にとっては記念すべきカット。 この写真が、新撮影機材での実戦ファーストカットとなるからだ。(購入直後の動作テスト等は除く) 先輩の陰に隠れる後輩。 見た目はかなり似てるが、性能的には進化している。 …
当然だけど、上が撮って出しの無調整(出力時のシャープネスのみ)、下が現像作業後。 実際真夏の成田は、空の青さが濁ってしまうことも多いので、上の方が正しい(忠実という意味で)という事にもなるが、そこはイメージを膨らませて爽やかチックに仕上げる。 L…
747を退役させる代わりに、777-300を導入する会社は多い。 この会社は必ずしもそうではなかったかもしれないが、最近だとユナイテッドしかり、日本の政府専用機しかり…。 しかし、777-300は747の代りにはならない。 いや運用上の話じゃなくて、、、写真的に。
エアバスは言うまでもなくヨーロッパ製の飛行機だが、航空機大国・アメリカの航空会社も数多く使用している。 小型機材が中心だと、どうしてもあっちに行かないと撮れないものが多い。 ああここで久々に撮りたい、一日中粘りたいわ。でもフェンスが高くなっ…
過去保有していたシグマゴーヨンゴで撮った、ある日のカットを適当に見繕って連続UPするシリーズも第7弾、つまり最終回。 トリを務めるのは・・・747SP!! 昨日のA310からの、ショートボディつながりでいくと、こうなる。 いやこれは短いね。 747って長いか…
第6弾目は、前回のエアバスからの・・・エアバス機。 今どき、A310はほとんど飛んでないんじゃないかな? このパキスタン航空も去年まではこれだったが、今は777になった。 結構昔、アエロフロートが初の西側機材として導入したのもA310だったと思う。 A310…
7連発シリーズも第5弾。 ノースウエストが続いたので、またしてもノースウエスト。 言わずもがな、お馴染みの感のあるA330だけど、最近デルタのA330をあまり見ない。767が増えたような・・。 私が飛行機写真を始めた頃は、北米キャリアが767で来るなんて考え…
7連発シリーズ、第4弾。 ノースウエストカーゴの747からの、、、旅客版747。 言うまでもなく、NWの747はデルタに移管された。 合併が発表になったのは2008年秋のことで、それから程なく、12月の上旬には成田でデルタカラーの747を撮影していた。 デルタは昔…
7連発シリーズに戻って、第3弾。 初めてこの機体を見たときは、何が何だか分からなかった。 ノースウエストといえば赤とグレーのボディ・・・なはずなのに、こんな塗装もろくにしていない747、でも尾翼はノース・・どういう事?と。 前出のJALのベアメタルも…
シグマゴーヨンゴ7連発を開始してすぐなのも何だが、ホットな話題が出たので中断・・。 今朝、自宅にてくつろいでいたら大きな飛行機の音が。 旅客機でもないし、いつもの厚木のP-1定期便にしては大きいし・・・。 1回目は何だろうと思うにとどまったが、2回…
シグマゴーヨンゴ7連発、第2弾。 JALが747を飛ばしていたことも、貨物専用機を飛ばしていたことも、こんなベアメタルがいたことも…昔の話。 10年前はこうだった。 中学生くらいの飛行機ファンなら、10年前は物心つくかどうかのタイミングであり、信じられな…
昨日、CANONのゴーヨン導入から9年という事を書いた。 しかし実は、その前の年の12月、シグマの500mmF4.5(ゴーヨンゴ)を導入していたことを思い出した。 別に黒歴史でもなんでもなく、10カ月しか使わなかったし、そのあとに導入したゴーヨンが定着しすぎて…
2008年の9月中旬、今メインレンズで使ってるCANONの500mmF4、つまりゴーヨン(1型)を入手した。 という事はもう9年使っているのか。 この間にCANONのゴーヨンはモデルチェンジし、現行モデルは2型となっているが、おいそれと替えれるような額でもなく、、、。…
いつもよりキツく現像してみた。 海外の投稿サイトなんかだと、現像時のパラメーターをかなり極端に振ってる写真が見られる。 彩度だったり明瞭度だったり、Lightroomの数字で言うならせいぜい20くらいに抑えるところ、60とか80くらいと思われる設定に見える…
アプローチコースに小さく見えたその機影は、他の何でもない、「イレブン」であった。 まだ成田に来てるのか…。 久々に見た、FEDEXのMD-11。以前は当たり前だった機体だが。 3発機、4発機がまだまだ生き残ると思ってた貨物機界も、気がつけば双発機が増殖中…
今日は休みであった。 朝はドン曇りだったが、午後から晴れる予報。 撮影に行かない時点で、シャッターチャンスを失っている事になる。 というわけで、成田へ。 詰めの甘さから、色々といいシーンを逃してしまった。 準備・段取りって大事ですね。 でもこれ…
ちょうどいい上昇角度というかエアボーンポイントなのは、アリタリアが多い気がする。 しかしこれも印象の問題で、普通に探せば他の欧州エアラインだって同じようなものなのだろう。 ヨーロッパ行きの777なんて、ありふれたものだ。 最近はA330と787が主流に…
真横カットはあまり撮ることがなく、例えばこれが日中の撮影なら、何とも面白みに欠けると思ってしまう。 しかし夜であり、雨という条件に変わると、途端に真横でも撮ろうかなとなる。 むしろ真横が一番いいんじゃないかとすら思う瞬間もある。 そして背景の…
どう撮るか、どう仕上げるかは撮影者次第。 いちおうイメージしたものはあって、それに近づけたつもり・・・だけど、ちょっと違うね。 手軽に撮れる半面、そういった邪魔ものをいかに排除するか。 この構図だと、787が絶対的に絵になる。 翼端まで入れて撮れ…
ど迫力の、4発アフターバーナー。 この機体の魅力はまさに後ろからのカット。 もうちょい背後から、そして上昇角度のある写真を撮りたいものだ。