夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年の締めくくり

今年も色々あったけど、写真趣味で言えば、最後の方にミラーレスに移行し、レンズも買い替えたのが一番の出来事かな。新カメラは確かにこれはすごいわって思うことが多いし、レンズはとんでもなく高性能。ただ、ミラーレス万能というわけにもいかず、撮って…

頑張ったご褒美ってことで

羽田でも離陸後のひねりは撮れるのだが、城南島では狙ったことは何度もあるが、物足りなさを感じていたので足が遠ざかっていた。しかし今回行ったポイントには今まで行ったことがなく、調査がてら行ってみた。場所は東京湾に浮かぶ孤島、中央防波堤。道路も…

767フレイターを狙ったエクストリーム出社

けっこう前だが10月某日、ANA Cargoのウィングレット付き767の離陸を撮りたくて、成田に行った。だいぶ以前からいるし、今さら何を注目するもんでもないんだけど、何でか撮りたくなり。さて9機いる767Fのうち、ウィングレット付きは1機のみ。行けば撮れると…

クリスマス的な飛行機

クリスマスだということで、緑と赤のカラーが入っている写真を探してみたが、こういうこと・・じゃない気もする。でも、じゃあ何だったらいいのかというと答えは出てこないので、とにかくメリークリスマス。

正しかった選択

ポーラの747ってのはこれの事をいうのさ。747カーゴの本場、アンカレッジ。あの時、思いついて行っておいてよかった。これはたぶん、一生もんのネタであり成果だと思ってる。また行けるようになった頃に、747がいるとは限らないので。

時代の流れ

747が普通だったポーラも、いつの間にか777ばかりになっていた。カーゴの世界では747はまだまだ安泰だなと思っていたけど、そうでもなさそうだ。それでもまだ747は少し飛んでいる。なかなか完全にはなくならない、FEDEXのMD-11みたいになるのか?

諦めてはいけない

全然ひねってない。でもこんな感じが半分以上、だから。だいたい何かで有名なポイントって、その狙いの構図で撮れるチャンスは毎回というわけではなくて、こうやって外しながらもたまにモノにできるというのが常だ。特にコースが一定ではない離陸は。それが…

東急新横浜線の話

たま~に利用する東海道新幹線には新横浜から乗るが、そこまで行くには東急東横線で菊名に行って、さらにJR横浜線で1駅という微妙すぎる乗り換えがある。それが、もうすぐ東急で直接新横浜に行けるというのだから、その便利さが非常に楽しみである。でも、そ…

小型機をモノにしたい

世の中、情報があるようでない。というか自分の知りたい情報そのものずばりを書いてるサイトや書物はなかなかなくて、いくつかのサイトや本、Youtube、GoogleMap、はたまた光線状態を割り出すアプリなんかを駆使して、ここのこの辺でこう撮ったらいいんじゃ…

タイトすぎた1日

今回の伊丹は、かなりドタバタ&チャンス逃しの連続だった。まず、行きの新幹線。伊丹市側へのアクセスがいいからという他に、新幹線なら時間が読めるからということもありあまり心配もしていなかったのだが。自宅を出発したのが予定より少々早かったので、…

念願の場所

福岡での撮影からわずか10日後、今度は伊丹へ飛んだ。飛んだというより今回は新幹線での、陸路入り。伊丹では千里川なし、スカイパークなしという個人的には前代未聞の、2大定番外しであった。そうまでして撮りたかったのが… 空港からちょっと離れたところで…

4年後

4年前、「ああまた次は4年後だな」って思った感情がまた今来てる。サッカーは毎週見てるけど、やっぱW杯は特別だ。ちなみに決勝カードを予想しますと、ブラジルv.s.フランスです。超適当。4年後、、もしないうちに、この空港にはもう1本滑走路が出来ている…

1mmの壁、1mmの生命線

今日、世界はその「1mm」をめぐって議論した。いくら議論してもその現場とテクノロジーによる判定は覆らないし、日本は救われ、ドイツは(あるいはスペインも)涙した。飛行機写真においては、じゃあ1mmの余裕があったからOKかというとそうでもなくて、もっ…

判断は早めに

元々、天気予報はそんなに良いわけでもなかった。前日くらいに好転したような感じ。ここはポジション的には本当に面白いポイントだし、多少曇っているならば逆光気味でも柔らかくできるので、天気次第では粘ろうかと考えていた。しかし蓋を開けたらこの通り…

Once again 福岡

またまた福岡に行ってしまった。今回はちゃんと、往復タダ券で手配。東京はどんよりと寒い日だったようだが、福岡は20度を超す気温と快晴の空。で、快晴ということは撮影ポイントが豊富な東側からでは、逆光がひどすぎた。どうしても朝の便で行くと、撮影開…

Rシステムでの本稼働

新レンズの100-500mmをつけて、テスト撮影をした。前回のミラーレスデビューはEFの100-400をマウントアダプターつけて撮ったのだが、それは仮の姿でしかない。これで、ミラーレス体制での「完全体」となったわけだ。 これ、これ!この寄り加減ですよ。400mm…

気軽さの裏にある難しさ

画素数が上がったこともあり、相当なトリミングをしても大丈夫になった。もっとも、以前からこれくらいはやっていたし、ここまでくると大丈夫か大丈夫じゃないかもよくわからないレベルではある。普通にこの絵を得たければ伊丹に行ってしまうのが一番いいの…

ならではの失敗

ミラーレスを導入する前に多少は予習をしていて、なるほどこれは注意しなきゃだなと思ったのがこれ。 敢えて失敗度合いが激しいものを選んだが、機体の鼻がはみ出たことではなくて、手前のライトや奥のフェンスっぽい構造物が、にょ~んと機体進行方向に向か…

新たな幕開け

突然ですが、一眼レフをやめました。そして、、、ミラーレス一眼を始めました。(EOS R7)これが導入後のファーストカット。(自宅での試運転を除く)うん、見た目では何も変わらん!そう、インプット環境にはかなりの変化があったけど、結局はデジタルカメラ…

こだわりというか合理性というか

もともとはフィルムでカメラデビューしてるので、「35㎜フルサイズ」の画角というものは知っている、、ことになる。でももう忘れた。デジタルに移行してからは、使うカメラはAPS-Cオンリー。基本的には「寄り」の絵を求めているからなのであって、そんな「寄…

雨のリバース

雨という要素が(この時点ではやんだ直後だったが)なければ、ボツというか撮ってすらなかったかもしれない。成田の展望デッキは、羽田に比べて視点が低いから、迫力という観点では多少だけどアドバンテージがある。ところどころカメラ用の穴こそ開いてるも…

邪魔だけど効果的

福岡空港のこのポイントは、ほかの空港では得難い面白い構図で撮れるのだが、目の前の建物や木々でフレーミングに制約が出てしまうのが難点ではある。しかしその木が、意外と機体の大きさを際立てる役割を果たす場合もある。あまり積極的に取り入れたいとは…

始まり

色んな思いを引き連れて、いや、重ねて、、それを続けていく。前を、上を見ながらも、時に向き合いながら。という思いを、ライフワークである飛行機写真に込めてみたけど、なんかちょっと無理やりすぎたかな?

主力大型機

このところ、全然777に乗ってないな。最後に乗ったのはもう・・7年位前か?近いうちに乗る可能性はあるが。ANAでいえば今後787に取って代わられるっていう話もあるけど、787って767のリプレイスじゃなかったっけ?いや、もう類似サイズってだけで世代交代す…

いいニュース

3年ぶり中間黒字、とのこと。こないだ満席だったもんなあ。日本1・2を争う幹線だけど、こんなに人って移動するんだ、って。よく頑張ったな、というか耐えたということか。年内にもう1回乗って行くよ、たぶん。タダ乗り・・で申し訳ございませんけど。。

まだある魅力

福岡空港は街中にあるというのも面白いが、山に囲まれているという特徴もある。山があるということはパイロット的には好ましくもないのだろうが、そのおかげで東京では得られない構図で撮れるわけで、これも一つの魅力といえる。朝日の時間なら順光だけど、…

これは予想していなかった展開

行きの便は23年前と同じにしたので帰りの便も同じに・・・というわけにはいかず。時間の都合で、その1本前のを予約していたのだった。しかし数日前にふと予約を確認したところ、青ざめた。なんと帰りの便の日付を間違えていた・・。予約時にちゃんと見てなか…

あの頃を今トレース

福岡行きで乗った便は、23年前に乗っていった時と同じナンバーの、NH243。そんな前のことをよくも覚えてるもんだと自分でも思うが。当時の機材は747SRで、搭乗前にボーディングブリッジのところで朝食のパンをもらったのを覚えている。時刻表にはそういうサ…

飛行機がいる街

(ヒコーキ写真的に)福岡のいいところ。いろいろあるけどまずは、街並みがバックになること。これを「ゴミゴミしてる」と表現することもできるが、なかなか街と飛行機っていう構図はそんなにありふれたものではない。何故なら多くの場合、飛行場は人のあま…

魅惑の地

なんと、23年ぶりに福岡空港で撮ってきました。福岡県にはその間何度か訪れてはいたが、北九州だったからな。それももう14年位前だけど。詳しくはまた今度書くけど、福岡空港は自身にとって、今の「作品づくりとしての飛行機撮影」の一歩を踏み出した地だっ…