夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

ありきたりだけど少ないチャンス


国内で、この構図で撮れる空港は割とあると思うが、外航機を、となるとそうそうないのではないか。
成田の16Lは撮れるか。でも成田じゃデルタは来ないし。
羽田でも風向きと時間帯を選ぶことになるが、南風なら北米系の降りてくる時間がちょうどこれを狙えることになる。
今は便数少ないけど‥。

 

良き時代は終わった


今や、羽田の16R離陸で最もちょうどいいのがA320
サイズは小さいけど、エアボーンのポイントが早すぎず、引っ張りすぎずで。

もう少し大きい機体だとだいぶ引っ張ってしまい、面白くない構図になる。
767(特にANA)だと、早すぎてバックがただの空になる。

昔こんなんじゃなかったんだけどな…?と思いながら撮ってるが、16Rの場合、A14から入るのがインターセクションなんだけどそれが事実上のフルってことになるんだが、昔の本当のフルで使ってた頃に比べると500m近く端折ってる計算になる。
そりゃ全然違うわけだ。

 

一緒に撮ればいいってもんじゃない

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たまたま行って、月が出てるな~、絡むかな?って追ったら収まった。
この他、いくつか撮れた。

でも、もっといいやつ過去に撮ってるんで、これくらいじゃあんま興奮しない。
と同時に、今後それよりもさらにいいやつを撮れる自信が全然ない。。

 

撮影の癖

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とても都合のいいタイミングでエアボーンいただいたのだが、後追い構図になるとどうも私は機体を上にやる癖があるらしい。
それはすなわち、カメラを下に、つまり上昇に対して追いきれていないことを意味する。時速300kmとはいっても追えない速度ではないはずだが。

トラフィックが豊富だからと集中せずに適当になりがちな羽田であるが、撮影ポイントに対して撮りたい構図としての理想的な動きをする機体は限られる。
教訓、1枚1枚とは言わないから、1機ずつ丁寧に追うべし。


ハードル

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やはり羽田は、南風の方が色々と都合がいい。
C滑走路供用前の25年くらい前なら絶対的に北風がよかったと思うんだが、当時はまだそんなこと考えずに(光線状態とかも気にせずに)撮ってたし、何より機材が貧弱だったのでどの風でも同じような結果だっただろう。
飛行機写真は天気、場所、そして撮影機材で決まる。というか最低限クリアされるべき条件だと思っている。
そうじゃないという人も多いかもしれないけど、少なくとも私は経験上、そうですね。

エイプリル

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ウソのようなホントのような、、でもこの空の色はウソっぽい。
でもホントは、こういう色付けをしただけ。
でもたまに、ホントにたまに、この色の空になることはある。
で、結局ウソなのホントなの?

っていうかノースウエストのA330、これが後にデルタになるなんて、もし当時の私が聞いたら、それはウソだと言っただろう。
いや、もうすでに合併の発表があった後だったかな・・・?

コラボ

鬼滅の刃』は見ないので全然分からないんだけど、唯一その作品と私とを結ぶのがこれ。

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787じゃなくて767ってところが渋い。稼働率の関係かな?


ちゃっかり、「鬼滅仕様」のコップで飲み物もいただいている。
このコップをお土産にもらってる人もいたくらいだから、これもグッズ、、か。

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