夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

チャンスは少ない

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新幹線、というか鉄道写真の王道カットと言える、右カーブの正面カット。
これがばっちり決まると、大変な達成感に浸れ、その晩のメシも(酒量も)増える。

ところが、この駅はのぞみの停車率が半々、ひかりレールスターもよく停まる。
こだまは当然停まるわけで、しかも広島以西のため、のぞみの本数は1本減。
通過シーンをこの角度から狙うとなると、実はチャンスが1時間に1度となる。

東海道エリアなら、山陽直通のぞみ・ひかりもあるし、東海道完結タイプもある。
だがホームグランドともいえる小田原は、1時間に2回のこだまがあり、その間に3本の通過列車が本線を駆け抜けていくわけで・・・。ひかりだって2時間に1本停まるし。
これもやっぱり、狙える本数が少ない。

やっぱり沿線で撮るのが効率的なんだが、このアイレベルは、駅撮りでしか出せない。
上手くいかねえなあ。

某氏のいる某駅も、カーブ撮影には適しているが、ひかりが1時間に1本停車。
パターンをよく調べていないのでなんだが、小田原と大差ないのかも。ねえ?

かなり脱線したが、この駅での撮影が一応のメインであったため、4時間ほど撮っていた計算となる。
お分かりのとおり、小○駅である。(今はそう言わないんだがw)