ネコも杓子もバーズ、バーズであるが、浜松といえばAWACSを忘れてはいけない。
何だかんだで旅客機メインの私としては、767がこんな動きをするだけで、もう堪らないのだ。
戦闘機は、そういう動きをするために造られた飛行機だから、まあ分かる。
でも、これは元々旅客機だし、旅客機としての767がこんな機動を見せることはない。
あの羽田のCアプローチだってこんなにバンクしない。
さらに言うと、今はなき香港啓徳の香港カーブも、ここまでいかない。
だから、これが見れるだけでも浜松に行く価値はあると思う。