2ヶ月ほど前から、高速道路等を走行中に、エンジンのチェックランプが点灯する事があった。
最初はかなり気にしていたが、エンジンを再始動すれば消えるから、まあいいかと思っていた。
・・・あんまりよくないけど。
でも、アクセルを踏み込んだときの吹け上がりのなさがやっぱりおかしく、色々と調べたところ、エアフロセンサーがやばそうだということが分かった。
すぐに壊れることもないが、放っておいていいものでもない。
ディーラーに、エンジンオイル交換のついでに見てもらった。
結果は、やはりエアフロセンサーの異常。
これは交換で解決するので、エンジンの大幅な修理とかにならずに済んだ。
部品入荷後、来週に修理予定。
もう走行距離も8万キロになるんだな。
私が買ってから数えても、5万キロ。
そろそろこういう症状が出ても、不思議でもない時期に差し掛かってきた。
クルマは高価なものだが、メーカーは一生モノを前提に作るわけにはいかないんだろう。
だって、新車売ってなんぼですものね。
しかしキヤノンのレンズとか、生産終了後7年くらいしか部品保管しないってのはきつい。
俺のサンニッパ、壊れたらおしまいじゃん。
なんたって、電子マニュアルフォーカスなんて面倒な構造にしたんだ？
まあその後のIS版では、その反省からか、MFではメカニカルな方式を採用したけど。
