趣味で撮っているのだが、日によって、すごく楽しいときと全然楽しくないときがある。
サッカー観戦も、何となく同じ。
先日の、日本-ブラジル戦は、ボロ負けなのに、見ていて楽しかった。
色んな記事で同様のことが書いてあったが、自分もそう感じた一人。
日本人である以上、日本代表を応援はしていたが、ブラジルの巧さ、特に緩急のメリハリが印象に残った。
1歩も2歩も前を行く、というのはこういうことか。
ちなみに、ゼルビアの試合に関しては、勝てない試合は楽しいとは感じない。
サッカー観戦は楽しいものだが、やはり結果が最終的には印象に残るもので。
話がだいぶ逸れたが、この写真は、すごく楽しいと感じた1日に撮ったもの。
楽しさを左右する要素としては、基本的には天候。
でもただ晴れていればいいわけでもない。
空気がカラッとしていて、暑くも寒くもなくて・・・。
そんな日が、1年のうちにどれだけあるのか。
そういう天候だから、どう撮っても悪い結果にはならないし、頭も冴えるから、撮影のアイディアが生まれる。
めったにない好条件を、無駄にしてはいけないのだが･･･今週末は、どうかな？
(某所での撮影を優先するため、愛媛FC戦は、リモートで声援を送ります･･･)
