こういう趣味をやっていて、後悔することは割と多いけど、そうではないケースも少しはある。
これは2006年11月に、ライン就航前のA380が成田に初飛来した時。
予報では雨で、実際に当日は小雨だったのだが、飛来するという情報を見て、どうしようかな～、天気悪いし、混みそうだな～・・と迷っていたが、結局は前夜からスタンバって、昼前に撮った。
この時の撮影ポイントの様子は月刊エアラインにも乗ったし、私の車もバッチリ写っていた。本当に多くの見物人が詰めかけたのだ。
でも、ハウスカラーのA380は撮っておかないと後で後悔するだろうからとかいう気持ちが全くゼロだったわけでもないが、それよりも単純にオール2階建ての飛行機を見てみたい！そして多くのファンが集結する「祭」に参加したい！という気持ちだった気がする。
結果的には行って正解だったと思ったが、行かなかったとしてもそこまで後悔もしてなかったんじゃないか。その後多くのエアラインでA380は就航したんだし。（今はだいぶ下火になってるらしいけど‥）
とにかく、いい思い出というそれ以上でも以下でもない1日だと思っている。
この機体の飛来する直前は、↓こんなのを撮ってたようだ。
アエロフロートカーゴのDC-10、当時は普通に来てたけど、今考えたらけっこう強烈だったよな。
