本当は16Aがこの辺りを通過する頃は、移動中だったはずです。
でも撮影行の予定なんてあってないようなもの。
結局16Aをお立ち台から狙うことに。
時刻表からはじき出した時間が近づいてきました。
これまでは薄日といった感じだったのですが、急に太陽が照らしてきて、ただでさえここは午後逆光なのに、これじゃ700系には厳しいかなと思っていました。
向こう側にトンネルがあり、その先はカーブしています。
例によってヘッドライトの反射を逃さないようにして、カメラを構えます。
ついにやってきた16A!!しょうもないサークルで培った友情のコラボレーション!!(なんのこっちゃ笑)
ですが、ご覧のとおり反射が厳しすぎる・・・。
700系の正面カットは本当に難しいです。
色もさることながら、先頭車両のそり具合もかなり影響が出ます。
レールスターの色か、台湾高速鉄道の700Tのような先頭形状だったらまだマシなはずなのですが・・・。