先ほど成田より帰宅。
夕方は何とか晴れたが、その他はヒコーキ写真的には好天とは言い難かった。
それでも新レンズの成田デビューはしっかりと果たしてきましたがね。
今日はサンニッパが一度も出動せず。その代わり、数カットだけ70-200ズームなんか使っちゃったりして。
このまま、ヒコーキではゴーヨンにメインの座を渡すとなると、サンニッパは鉄道写真で生き残るしかない?
いや、レンズ交換が面倒だっただけです・・・多分。
さて、このブリティッシュ・エアウェイズであるが、無線のコールサインが他社と比較すると変わっている。
普通は航空会社名を基にする。
日本航空ならジャパンエア、全日空ならオールニッポン、ノースウェストはノースウェスト、その後に便名が数字でつく。
JAL017便だったら、「ジャパンエア ゼロワンセブン(セブンティーンと言う事もある)」。
ところが、この会社はどういうわけかコールサインは「スピードバード」。
ある種の格式の高さを感じずにはいられない。
で、成田発のブリティッシュ・エアウェイズは6便と8便。
6便の場合、「スピードバード シックス」となるわけだが、本場英国の流暢な発音にかかると、
「スピードセッ○ス!!」って聞こえてしまうことがある。
無論、これは空耳以外の何物でもないのだが、女性管制官相手にそんなことを堂々と宣言されてしまうと、非常に耳のやり場に困る。
んなバカな!って思うかもしれないが、少なくとも今日はそうだった。
まあそんなくだらなすぎる事を考えながら、大砲を構えるのであった。
・・・だいたい、スピード○○○ってどんな○○○?
悲しいことに、想像はついてしまうけどねw