以前も書いたけど、成田というところは、霧が多い。
でも昨日は、今までで一番すごかった。
京葉道路の貝塚ICで降りて、そこから国道51号線をひたすら成田へ向かうのだが、手前の酒々井町辺りまでは割と普通だった。
そこで朝マックをドライブスルーして、いざ成田市内に入ると、ものすごい霧。
ここまで来るとATIS(航空無線の気象情報)が聞こえるのだが、何と視程300m。3kmでも視界が悪い部類なのに、その1/10とは。
実際にR/Wエンドの公園に着いて、駐車場の奥の方に停めたら、入り口が霞んで見えづらいほど。
着陸機があっても、音はちゃんと聞こえているのに、何も見えない状況。
ゴーアラウンドも何回かあって、これじゃ撮影にならんということで、朝マックを食ってラジオを聴きながら待機。
1時間ほどすると、ようやく視界が開けてきたが、やはり着陸機は直前まで見えない感じ。
このとき、時刻はまだ7時過ぎだったが、これから2時間はさぞベイパーもすごかろうと、撮影意欲は湧いてきた。
どの機体も結構なベイパーを出していたが、こいつは個性的な出し方をしていた。
まあこの機種自体が少ないから、それも当然だが。
この時間帯はこういう面白い光景になるが、いかんせん「逆光強」なのが痛い。
昼すぎれば、ド順光になるんだけどね・・・。
さて、今回から画像のサイズを変えています。
やっぱり、迫力系の写真を重視するだけあって、大きいほうがいいと判断。
ファイルサイズも重くなるが、現在その辺のお勉強もしているので、今後はもうちょっとマシにはなるかも。
せっかくのレンズ性能が台無しになるような仕上げをしてはいけない。