以前は大が3500円だったのだが、先日から4000円になった。
これが何を意味するのかというと、これまでは大3500円と小1000円の組み合わせで換金ができていた。
つまり、3500円分以上の出玉なら、500円単位で計算できたのだ。
ところがこの度4000円になったことで、500円単位での換金がなくなった。
例えば8800円分の出玉の場合、これまでは8500円と余り300円、という形だったのが、今度は8000円と余り800円、になったわけだ。
まあ店によっては、シールなし大景品(これは3500円)を使って500円単位の換金を可能としてるところもあるかもしれないが。
神奈川と千葉は、よく分からんカード景品が最小単価500円なので、極端な話、スロットでメダル25枚持っていっても換金が可能である。
よく分からんといえば、埼玉。
埼玉では1回しかやったことがないが、ケースに入ったボールペンをよこす。
これまた何の役にも立たなさそうなボールペンで、ケースを開けたら買い取り価値がなくなるという。
東京は、純金を貰えるので、何となく価値はありそうな気はする。
この純金に関しては、金相場が上がったから買い取り価格が上がったわけで、いちおうホンモノなんだろう。
以上、ものすごくどうでもいい話でした。
