今日は、代休だった。
昨日の試合をダイジェストで見たが、真ん中VS最下位という、普通に考えたら面白くもなんともない試合なので、超短い・・・。
鈴木崇文のゴールは、豪快で見ごたえはあったのだが。
失点シーンは、、、、、もう何も言えませんよ。
さて今日は、平日休みを活かして・・・。
出かけようとしたけど、天気が悪かった。
なので、『ガングリオン』を取りに行った。
別に、モビルスーツでも新世紀でもない。
手首にできる腫瘍みたいなやつで、関節の潤滑油が皮膚の下の袋に溜まって軟骨のような硬さになっていた。
以前から気になっていて、それがおそらく害はないことも分かってはいたのだが、ちょうどよかったので整形外科へ。
さて、右手首にできたガングリオンを見て、ドクターは「大きいねえ。針で刺してみようか」と。
その展開は予想していたし、むしろそうしてもらうのが目的だった。
噂によると、ガングリオンの中は、透明なゼリー状のブツで満たされているらしい。
ある意味興味本位でもあったのだが、太い注射を、軟骨並みの出っ張りへ・・・。
思ったよりは痛くなかった。
しかし、出てきたのは、透明とは程遠い、血そのもの。ただしゼリー状。
あれ?話と違うぞ。
でも、ガングリオンは吸引されて消滅している。
血が混じってるので、念のためレントゲンを撮ることに。
結果、異常無し。
血管の通り道にガングリオンができたため,血が混じったのだろうと。
でも、この方法だと再発はするらしい。
根本的には、切開して除去しないといけないけど、神経を圧迫するとかじゃない限りは、そこまでしなくてOKだと。
それにしても、何とまあ、すごい名前なのだろう。
その程度の意味だったら、もし歴史が違えば、欧米あたりで「DEKIMONO」とか呼ばれてたかもしれないってことか・・・(笑)