夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

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これからの哨戒機

哨戒機、といえばP-3Cだった。
子供の頃、近所の公園で遊んでいると、決まって16時頃に上空を通過していった機体。
聞けば機種が一発で分かるあのエンジン音を響かせ、厚木へ南下していくのだった。
今もそうだろう。(その時間は仕事でいないが)

しかし時は経ち、哨戒機もいくつか機種が登場。
自衛隊は日本製のP-1も導入し始めたし、アメリカ海軍は737ベースのP-8だ。

737って、胴体が短い小型機のイメージがある。
だがP-8のベースとなった-800は、757にも迫る勢いの中型機とも呼べる。
事実、P-3Cよりも全長全幅ともに長い。
パッと見は737だけど、やはりNAVYのロゴといくつかの電子機器類は、物々しいミリタリーエアクラフトだ。


イメージ 1

すごい陽炎。超望遠で日中の地上付近を狙うもんじゃないね。
住宅街の中という感じの背景。


イメージ 2

おなじみ737の形、でもNAVYロゴがそそる。
旅客機ベースの軍用機って、けっこう多い。
707も737も747も757も767もDC-10も、軍用機になってる。
実はP-3だって、元は旅客機だ。