車のマフラーを交換。
一応フルエアロだしスポーツ寄りな車なので、マフラーくらいは変えたくなる。
マツダスピードなき今、事実上のメーカー系チューナーである。
なのでディーラーで買って付けることができる。受注生産品につき、注文から１カ月半待ってようやくであった。
↓BEFORE
純正のは奥に引っ込んでて微妙…。
Autoexeのは、こぶし大のサイズでオーバル形状。見た目の迫力が出た。
音はメーカー系だけに、いわゆる純正＋α程度。アイドリングなんてほぼ同じ。
回転を上げると低音成分が多くなったが、うるさくはない。
スポーツカーだったら物足りないが、スポーツハッチバックならこれくらいでいいと思う。
ディーラーを出て、最初のストレートでいつも通りの踏み込みをして気づいた。
出だしのもっさり感がなくなった・・！（月並みすぎる表現ｗ）
これまで「もっさりしてるな～」と思ってたわけではなかったが、フィーリングが違う。劇的に違うのではないが、明確にわかる。
まだ最初なので、消音材の焼ける匂いがする。砂糖を軽く焦がしたような甘い匂い・・。
「クリームブリュレ」と表現すると分かりやすいか、いや、余計分かりづらいか？
マフラー変えたことのある人なら、分かってくれますかね。
何百キロと走り、これが落ち着くと、ようやく本来の音になるのである。
ちなみにAutoexeは、正しくは「オートエクゼ」である。「オートエグゼ」ではない。
そして、マフラー名は「プレミアテールマフラー」が正解。これまた「プレミアムテールマフラー」ではない。
ディーラーの人も読み方を間違えてるくらいだし、どうでもいいけど。
