こんなどうにもならない天気でも、ファインダー越しに狙っている「その瞬間だけ」は、意外と楽しんでいたりする。
しかしその直後、背面モニターで結果を確認して、ああつまらんなとなり、家に帰ってPCで見るとさらにつまらなさというか、どうにもならなさに落胆するのである。
ユーザーインターフェース
Lightroomを使い始めて3年半以上経つが、ふと現像作業をしていて今さら気づいたこと。
それは、マウスしか使ってない!ってことである。
緻密にパラメータを数字でいじっていく人もいるのだろうが、そこまではしない。
けっこう適当に、マウスでちょちょってやって、微調整はホイールでやるくらい。
キーボードは、シャープ処理のマスクをかけるときのみ、適用範囲を確認するためにAltキーを使うくらい。
逆に、多機能でもそんな感じで操作できないソフトは敬遠してしまう。
それを自分への戒めにすることとしよう。
ビフォー
アフター
旧南風時のアプローチをする、旧塗装JALの、旧JAS機材
もう1個、「ジェイバード」、あったわ。
元祖「J-Bird」はJALのMD-11だけど。
そしてこの写真は、「ジャパンエア」になった後の撮影だけど。
今はなき、羽田のVOR-Cアプローチ。
ファントム Forever
ありがとう、そしてさようなら、ファントム。
大好きです。これからも。
正義と悪に揺れる朝
今朝、通勤の電車の中で、マスクをしてないオヤジ V.S. イヤホンの音漏れさせてる若者 という、芳しい小競り合いに遭遇した。
あまり良く見てないが、仕掛けたのはNoマスクオヤジで、音がうるさいと注意したところ、マスクをしろ、話しかけるな、と音漏れ兄ちゃんが応酬したのであった。
どっちもどっちなんだが、ご時世的観点で善悪を言うと、やはりNoマスクオヤジが不利であろう。何故なら音漏れは不快だがそれで人の命にかかわるリスクはほぼないが、万が一新型コロナ陽性でありながらマスクをせず飛沫を浴びせたら、相手を場合によっては死なせてしまう可能性すらあるからだ。むろん、マスクをしていてもノーリスクではないが。
しかしこのような善悪など解釈によっていくらでも逆転する。
勇者は光であり、その対である闇が魔王である。
基本的に勇者は善で魔王は悪、しかし勇者という光があったから魔王という影が生まれたともいえ、魔王を討伐するために現れた勇者が、実は魔王誕生の元凶であった可能性すらある。(最近ようやくクリアしたゲームに感化)
正義っぽい見た目の多い連邦軍に対し、悪っぽい見た目のジオン軍ではあったが、じゃあ一つ目の赤鬼みたいなザクに乗っていたシャアは悪かって言ったらそうは思わないし、でもシャアとて多くの人を殺したしアムロだってそうだ。シャアにとっての仇であるザビ家は非道だったかもしれないが彼らとて自分たちが正だと思って活動していたわけで。(昔から定番のロボットアニメに感化)
なーんて、中何とか病みたいなことを考えてたら会社に着いていた。
(今日はヒコーキなし)