夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

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ミリタリーの血が騒ぎ出す

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この時期になると、そろそろ考え出すのが航空祭
個人的にはだいたい、8月下旬の横田に始まり、百里、海自の下総、入間、プラスどっかに遠出、っていうパターンがある。

でも今年は百里は観閲式のため無し、入間は・・・もうそろそろ、あの人出がきつくなってきた。
松島は横田と日程かぶるし・・・。

というわけで、とりあえず横田の2日目に行って、帰投を撮れればいいかと思っている。

で、どうしてもいってみたい航空祭がある。
それは、日本を飛び出して太平洋を越えた先、アメリカ。
ネバダ州にあるネリス空軍基地である。
ここは、あのサンダーバーズの本拠地である。
サンダーバーズは、一応離陸シーンは生で見たことあるが、あの時は・・・ねえ。あのコンディション。

ブルーエンジェルスのオシアナ基地もいいが、ワシントンだから遠すぎる。
ネリスはラスベガスだから、今は直行便はないが、ロサンゼルスで乗り換えると楽に行けるそうだ。
って言っても、どの道アメリカに行かないとだめなのだが・・・。
金も時間もない。ツアーだと20万超、日程も6日間は必要。
でも英語力を何とか磨いて、一度は行ってみたい。

ちなみにブルーインパルスF-2にすれば、サンダーバーズに引けをとらないというか、肩を並べるくらいすごくなるはずなんだが。
もちろん、いまのT-4でも十分すごいんだけどね。

写真は、3年前の松島で撮った、三沢基地の米空軍デモチームのF-16
ERIC PUELS大尉の操縦機であるそうだが、米空軍では大尉をCaptenと表記するが、米海軍ではLieutenant となる。
かの名画『TOP GUN』でも、トム・クルーズ扮するMARVERIC(TACネームね)に対して、美人教官がLieutenant と呼んでた。
言葉の響きとしては、Lieutenant のほうがしまりがある気がする。