ヘリ等から本格的に空撮というのはやったことがないが(ヘリ自体乗ったことないが)、もちろんやってみたいという気持ちはあるが、それは単なる好奇心であって、実際の空撮の現場はハンパないらしい。
とあるプロカメラマンも、空撮ネタだけで本１冊書ける(だったかな)って言っていたが、それだけ奥が深いそうだ。
それは撮影技術的なこともあるだろうが、「自分も航空機で移動している」という要素も大きいのだろう。
自分も航空機で･･･ということは、撮影対象との絶妙な間合いをとらないといけないわけで、それだけで撮影ポジションが限定されてしまう。
空って自由なように見えて、意外にそうでもないのかもね。
我々一般人が手軽に空撮するとなると、旅客機に乗った際に窓側に席を取ればいい。
もちろん、翼より前方の席だ。
だけど、撮影的に一番おいしい離着陸時は、デジカメ使用禁止。
デジタルだからダメなのであって、フィルム式ならOK。
確かに以前フィルムカメラを使ってたときは、撮りまくってたけど・・・。
かといって、撮影遠征時に、それだけのために今さらフィルムカメラを持ち出したいとも思わないし。
