夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

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見よ、スロットの壁

先日、某所のROUND-1に行ったのだが、ゲーセン部分がかなり巨大でビックリ。
 
それを見て、「ラスベガスのカジノみたいだな」と。
 
しかし本場のカジノは、絨毯敷で、ゲーセンとは格が違う。
 
ガキなんぞいない、大人の遊び場だ。
 
厳密には、カジノ内は、ガキは通ることはできるが立ち止まることができない。
それもそのはず、ラスベガスのメジャーなホテルは、どうやってもカジノフロアを突っ切らないと客室に行けないように作られている。
 
イメージ 1
 
ちなみにカジノ内は、原則として撮影は禁じられている。
プレイヤーのプライバシー保護というが。
 
ならばこの写真は、何か。
 
実はこれ、カジノフロアとは少し違う、スロットトーナメント会場。
通常のギャンブルとしてプレイすることはできない。
 
スロットトーナメントなんて、ただスロットを回すだけの、運こそがものをいう大会なのだが。
優勝者には賞金が出るし、参加するにも費用がかかる。
 
パチスロの設定看破をして立ち回る、というようなものでもない。
 
でもラスベガスでTVを見ていると、ポーカーの大会を中継していたりと、ギャンブルがまるでスポーツのような扱いである。
 
エンターテイメント性が高くなり、ファミリー層の客が多くなったとはいえ、ラスベガスの根本を支えているのは、ギャンブルに他ならない。