夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

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近くなったアメリカ

今回のネリス遠征は、羽田発着を初めて利用した。
フライトレポート的な記事はまた別で書くのだが、乗ってみた感想としては、本当に便利であるということ。
その主な理由は、羽田空港が東京から近いからというわけではない。
 
個人的には羽田も成田も大差ない。
東京在住なので、もちろん距離的には羽田のほうが近いが、成田なら車で行ける。車だと早いのだ。
羽田だと、駐車料金が1週間も停めるとバカにならない。国内線利用なら車で行くことも多いが、それはせいぜい3日間くらいだからだ。
なので電車かバスを使うが、バスは確かに便利だが帰りはいい時間のがない。電車だと荷物があったりして楽ではない。
成田なら駐車場は安いので、車で行っても大きな負担にはならない。
 
じゃあ何故羽田発着がいいかというと、フライト時刻。
羽田発着のANAなら、深夜にアメリカへ飛び立ち、夕方に到着する。また帰りの便も深夜フライトとなり、早朝に着く。
時間の有効活用にもなり、またうまく調節すれば、時差ぼけもだいぶ軽減できる。
夕方に日本を発って、着いたら朝で1日眠い!ということがない。
 
これを利用した、多忙なサラリーマン向けネリス遠征の強行プランを考えてみた。
 
金曜日:普通に仕事をし、その後羽田へ直行し、ロサンゼルス行きに搭乗。
(アメリカの)金曜日:夕方ロサンゼルス着、UA便にトランジットでラスベガスへ向かい、ラスベガスには日付が変わる前に到着。レンタカーを借りてホテルに行き、宿泊。
土曜日:ネリスエアショーを1日堪能
日曜日:ネリスエアショーを1日堪能。19時過ぎのUA便でロサンゼルスに向かい、深夜の羽田行きに搭乗。
(日本の)火曜日:早朝、羽田着。そのまま仕事へ向かう。
 
おお、これなら有休を1日取る(月曜日)だけでネリスに遠征できる!
さすがにロサンゼルス←→ラスベガスの往復は車じゃなく、飛行機を使う。
実際、これで行った人もいると思う。
 
でもこりゃキツイな。ラスベガス滞在48時間を切ってる。
そもそも私のネリス遠征は遅めの夏休みであり、1週間程度の休暇を取れる。
ここまでギチギチにスケジュールを詰める必要はない。
W杯の弾丸ツアーとかはもっとハードなんだろうけど。
 
まあそれでも、羽田発着というのは時間的な余裕があった。
現地での最終日、のんびり行動できるというのがよかったりする。
 
イメージ 1
 
羽田、深夜の国際線ターミナルにて。
でも今回の撮影ではないことは、後ろのアメリカンの尾翼が写ってることでバレバレか。