う～ん、これは400mmでしかなし得ない寄りだな。
300mm使ってて、もう一押し！というのがこれだと思ってる。300mmと400mmは、近いようだが一つの壁で隔てられている。
もちろん400mmは知らない領域ではないが、このところ少し遠ざかってたので。
しかし褒めばかりではない。周辺減光が思いのほか目立った。
視界不良、逆光気味といった悪条件で撮りそれをかすみの除去多用で現像しているからだと信じたいが、、ちなみに絞りは開放より2/3絞ってるが、1段絞るのが理想かも。
今は現像である程度補正できるから致命的じゃないけど。
あと写りはシャープですね。安心できるレベル。
こちらは200mm、周辺減光は特に目立ってない。
いたって普通かな、それよりやはり、撮影条件に難ありだったかな。
新機材のシェイクダウンはいつも、どちらかというとダメな日の事が多い。
だから結果を見るとちょっと不安になるのだが、気にしない方が良いかもしれない。
というか、晴天のまともな状況で撮れる事が少ないのは・・何でだ？
