たまに、航空会社は特別塗装の一環で、過去のカラーリングを記念的に施すことがある。いわゆるリバイバル塗装というやつだ。
ちょっと前だとANAのモヒカンジェットなんかもそうだし、アメリカンは吸収合併した会社の塗装にしてみたり、BAが747に歴代塗装をしてみたり。
ちなみにJALの鶴丸は、普通に復活したけどそれはリバイバルとは言わない。
それで、是非ともやってほしいのがユナイテッドの旧旧旧旧塗装。
↓ね。(実機のデジタル写真がなかったのでFSで・・)
これは自分にとって本当に特別な意味を持つというか、すべての原点でもある。
DC-10か747の姿が見たいけど、現保有機材ではないから無理として、787だったら可能だし、日本にも(コロナ禍は別として)来る機体だ。けっこうサマになると思う。
現行塗装もだいぶ良いよ、だけどあの塗装も見てみたい。
そして涙を流すと思う。
40も近くなった大の大人が、空港で飛行機を撮りながら、泣いてしまうんだ。きっと。
それくらい、個人的にエモい案件なんですが、どうですかねユナイテッド航空様。