自分はスポッターだと思ってないのでレジは気にしない・・・だったのだが、最近は楽しみ方の幅を増やそうと、多少は気にするようになってきた。
ほう、N982UAか、米国籍で末尾UAはユナイテッドだ、しかし今更ユナイテッドが767を買う事もないだろう。この機体は元ユナイテッドの767で、塗装が落とされたのが羽田を転がっているという事は、アジアのどこかの国に売却途中に寄ったのだな？と理解した。
帰って調べたら、ぜんぜん違った。。
これは末尾UAといっても、「ユニカルアビエーション」という部品調達系の会社を指すようで、JALの767がユニカルアビエーションに売られたというのが真実。
アメリカに渡り、部品取り用の機体として利用される運命か。
ちなみにユナイテッド保有機にも、N982UAはかつて存在したようだ。同時期に被らなければ同じナンバーで登録していいみたいね。
機体は737-200、出てきた画像はこれまた大好きな旧旧旧旧塗装だった。
