機首アップの構図は好きではあるけど、垂直尾翼を切ってしまうので、真横からだと絵として縦方向の安定感に欠けるため、悩みどころだ。
これを解決するには、「あれ」が必要になる。
そう、ウィングレット。それさえ主翼端にあればワンポイントながら非常に効果的なアクセントとなる。
しかしエアドゥの767にはそんなものはない。
今度ANAの767でやってみるかとも思うが、国内線にはウィングレット付きは多分?あまり入らないし、わずかに飛んでる近距離の国際線1,2便くらいしかチャンスがない。
ウィングレットが普通に付いててバリバリ撮影チャンスがある737やA320だと、羽田のC滑走路では400mm使っても良いアップ具合にならない。
またしても飛行機写真の壁に直面した。