夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

Yahoo!ブログから移って来ました。

比較その1

新ジャンルの公開をしたことで、このブログでも鉄関連のネタをおおっぴらにできるようになりました(笑)

それでは、飛行機写真と鉄道写真の比較をしていくことにしましょう。
私の尊敬するIカメラマンも昔、雑誌で同様のコラムを連載していましたが・・・。
ちなみにIカメラマンは航空・鉄道両刀使いのカメラマンで、作風も私が目指す「正面ドカーン系」のスペシャリストです。もち超望遠多用、ピントは常に乗り物の操縦席(運転席)窓!!

ここでいう鉄道とは、新幹線に限定します。まあ在来線に手を伸ばすのも時間の問題かもしれませんがね(笑)

今回は撮影ポイントについて。
航空の場合、空港近辺に限られます。飛び立ってしまうと豆粒以下の大きさなので、航空路の飛行機を狙うケースは少ないです。
鉄道は、駅から沿線と、豊富にポイントが点在します。しかし、空港では展望デッキなる「見るためのスペース」があるのに対し、駅は普通のホームですから、撮る時は相当の注意が必要です。あと、ちょっと恥ずかしい(笑)
空港周辺だとだいたいポイントは開けた場所であるのに対し、鉄道は必ずしも撮りやすいとは限りません。
飛行機の場合は空港周りさえ探せばポイントはありますが、鉄道は延々と続く中から撮れる場所を探すのも一苦労。ただ、見つけてしまえば空港のように遠くに行かなくて済む場合もあり、割とお手軽感があります。

結論から言うと、鉄道のほうが身近なところであることが多いですが、空港ほど開放的に撮影は出来ない、ということで、この勝負引き分け。

・・・毎回引き分けになりそうな予感(笑)