ハードディスク残容量がとんでもなく少なくなっていたので、失敗作なRAWを消し、残ったのをDVDにバックアップ。
これまではDVD-RAMを使っていたが、今後はDVD-Rにすることにした。
そもそもDVD-RAMだった理由は、バックアップ後でRAWを現像した際、その現像結果をそのまま保存するため。
要するに、DVD-Rだとファイルをいじることはできないから、だった。
でも、実はバックアップした後に現像するなんて、あまりない。
何故なら現像したいものは早期にするし、数ヶ月もすれば単なるハードディスクの肥やしにしかならない、と気づいたため。
後で現像したければ、その対象をパソコンにコピってくればいくらでもいじれる、のだ。
そうと決まれば、単価が安いDVD-Rにするしかない。
50枚入りのスピンドルで2000円くらいだが、それだけあれば、2年分くらいは持つかな。
基本的に写真は撮りまくるのだが、後日に消しまくるので、2～3回分が1枚のディスクに入ることになる。
もちろん、長期的にさらに高画素機を使うことになった場合も考慮して、のこと。
さて、今日の写真は、DVDはおろかCDすらない時代にデビューした飛行機のコクピット。
どんくらい古いかというと、新幹線0系くらい。
機械自体の製造はそこまで古くないけど、「画面」がないあたり、時代を感じさせる。
もちろん、戦後国産初の旅客機、YS-11である。
まあ海上自衛隊仕様だから、軍用機ではあるけど。
