自衛隊の基地祭は、それはそれで素晴らしいものがあるが、海外のエアショーは格が違うという。
ある飛行展示が終わったと思ったら、間髪入れずに次のが始まるらしい。
そりゃ、飛行展示中に次のがもう滑走路までタキシングして離陸準備完了してるくらいだから。
飛行機マニアをもってしても、｢もういいよ｣となる、という話も聞く。
で、内容も濃い。
自衛隊の飛行展示は、ブルーインパルス以外は背面飛行が禁止だけど、海外のはとことんひっくり返る。
行ってみたいのは、アメリカのネリス空軍基地のエアショー、またはイギリスのRIATだ。
ネリスはサンダーバーズの本拠地で、砂漠の中で空軍機が飛びまくる他、なんと大戦機もやってくれるらしい。
RIATはどちらかというとユーロピアンな軍用機がメイン。日本ではまず見られない機体が、これまた飛びまくるそうだ。
敢えて選ぶなら、まずはネリスかな。
なんといってもラスベガス。メインはエアショーでも、その他の遊びも楽しめそう。
ギャンブルをまったくしない俺でも、少しくらいはカジノとかやっちゃうだろうね。
でも、現実は･･･。
岐阜と松島に新幹線で行くか、車で行くか、今から悩んでる程度のもの。
まず自衛隊のF-15やF-2でバッチリ決めたい。
あ、でも3年以内に海外エアショーは行く気はあるよ。
英語も旅も、そして費用もそんなに問題ないと思うんだけど、一番の問題が「休暇」なわけで。
思い切って、先手必勝で宣言しちゃうかな。
その前に、成田でちゃんと撮影したい･･･。
