歳をとって代謝が落ちたからなのか、痩せて体質が少し変わったのかわからないが、店で辛い物を食べるのが平気になった。
以前は、辛いものは好きなんだけど少し辛いだけで汗が滝のように出てしまい、もうそれを拭きながらというのが面倒で、億劫だった。
だから担々麺なんて、つけ麺以上に疎遠なものとなっていた。
が、このところ上述の理由で食べるようになり、その美味さにもう箸がレンゲが止まらない。
で、しっかり汗はかく。・・・あれ？なんか書いてることが合ってない？？
まあ何でもよくて、、
こういう担々麺は本場の担々麺とは違う！というのは知ってるけど、これで美味いんだから別にいい。
本場らしき担々麺も以前台湾行ったときに食べたような気がするが、それとて「本場」ではないだろう。
そもそも本場とかなんとか言い出したら、ラーメン自体が成立しないと思うので。
担々麺にはチェイサーが必要だ。
白ご飯でもいいんだが、チャーハンを合わせるとこれまたイイ。
この組み合わせで食べてるときの幸せ度といったら・・・東京湾の孤島で良い感じの空気で撮ってる時と同じくらいかな。
幸せに度合いもへったくれもないけどね。
