同じ737でも、羽田ではJALほどにひねるエアラインはない。
スカイマークは割と善戦するけど、今だガバっと来たのは撮れてない。
まあJALも多くはこれくらいだけど・・・もはやこのレベルではほとんど響かない。
初めて撮った時はこれくらいでもすげー！と思ったものだが、贅沢を覚えてしまった。
こう来なくては。（毎度おなじみ）
結局、滑走路端より離れているこのポイントでは、旋回が遅い＝エアボーンが遅いのが重要で、言い換えれば500ftだか700ftだかの旋回開始タイミングがいかに立ち位置に近いかが個人的にこだわっている点だ。
背景の空は完璧だけどある意味単調で、構図も同じようなのばかりだが、反対側の主翼が上がっていればいるほど良く、こちら側の主翼が下がっていればいるほど良く、胴体の上部(つまり飛行機の背中)がこちらを向いていればいるほど良い、という観点で追い求めている。
久々に引っ張り出してくるこれ、、
旅客機にここまでしてくれとは言わないが。。。
でも旋回する飛行機の背中を撮りたい、という欲求は種類問わず共通だから。
撮ってるその場では飽きるっちゃ飽きるけど、でも趣味活動としてはやっぱり飽きない。
