関東以外の都市で、最も多く行った回数が多いのが仙台。
聞く地名一つ一つが、私に刻まれた記憶を呼び起こす。それぐらい馴染み深いのだ。
でも仙台空港での撮影は初。
出張の合間にR/Wエンドまでただ行ったのが震災前の年だから13年前だ。
この空港でどう撮ろうか？と考えるものの、普通に見えたまま撮ればいいんじゃないの？って感じでカメラを構えた。
基本的に終日順光なのはありがたいが、個人的にこれを撮りたい！っていうイメージがない状態で行った。
確かに良くも悪くも普通の飛行機写真向きだなというのが正直な感想。
でもここは杜の都らしく、たくさんの緑と栄えた市街地、遠くにそびえる山を映しこむことで、仙台っぽくはなったかな？
