滑走路に入って、離陸許可を待っているところ。
レンズはサンニッパを使用しているが、何もサンニッパじゃなくても撮れる絵ではある。
サンヨンもまだ所有はしてるし、70-200+テレコンでも、だいたい同じようになる。
どの道この時間帯は三脚だから、レンズの明るさが決定的なアドバンテージだとは思わない。
シグマのゴーヨンゴを使ってたときは、サンニッパと見事に使い分けができてたのだが、ゴーヨンを導入してから撮影スタイルが変わってきた事もあり、サンニッパがほとんど出動しなくなってしまった。
伊丹あたりだったらサンニッパの出番のほうが多くなるかもしれないけど、成田･羽田ともに飛行機が遠い。
新幹線だって、ゴーヨンで狙ったほうが好みのカットだし。
かといって、もうかなりボロいので、手放してもたいした売値にはならないと思う。
現在構想中の、とある写真は、サンニッパが一番有利となるはずなのだが、果たして。
10年近く憧れてようやく手にしたレンズも、たった1年ちょっとでこの扱い。
どうせなら壊れるまで使ってみようとも思ってるけど(壊れたら壊れたで凹むが)。
