色んなことが起こり、とにかくすごい昭和の日だった。
内容はだいぶ端折るが、とりあえず成田での撮影に復帰。
前回行った時と違うこと。
・ターミナルレーダー管制が羽田に移った
→でも周波数は変わらないし、出発着に対しても「コンタクト デパーチャー」。
変わったといえば、コールサインくらいか。
・滑走路の使い分け
→撮影のメインとなるA滑走路は、離陸用となった。
だが実際は、着陸機もそれなりに来ていたし、完全に分けているというわけでもなさそう。
やっぱり重い機体は、降りるときも長いほうがいいのだろう。
・ノースウエスト
→もはやノースウエストなる飛行機は存在しない。その代わりデルタが急増した。
ところが、パイロットが誤って自機を「ノースウエスト」と言った。
ノースウエストからの社員なのだろう。747だし。
とまあ、すごく変わったわけでもなく、これまでどおりに撮影をした。
でも500mmレンズってこんな重かったっけ?
出来上がった写真を見ると、強風もあいまってか、あまりカッチリ決まらない。
これくらいには撮れるけど・・・。