いよいよ尾翼ワールドカップも、フィナーレを迎えた。
ちなみにホンモノのワールドカップも、もうすぐ決勝戦。
3位決定戦ではドイツが劇的な勝利でウルグアイを下したが、何度も言うが南米好きの身としては、ちょっと残念だ。
さて今回のワールドカップで一番興奮した試合といえば、やっぱり日本人なら日本戦のどれかということになる。
4試合中、2試合が勝利。
初戦のカメルーン戦もよかったが、やはり快勝&決勝トーナメント進出を決めた試合ということで、デンマーク戦がアツかったのではないか。
本田、遠藤のフリーキック。
そして岡崎のダメ押し3点目。
日本中が沸いた、早朝の出来事だったと思う。
ちなみにスカンジナビア航空はデンマーク他、スウェーデン・ノルウェーとの3カ国のフラッグシップキャリアである。
成田からはコペンハーゲン線が飛んでおり、そのコペンハーゲンこそデンマークの首都である。
尾翼ワールドカップで取り上げた国は、13カ国。
全出場国の、4割弱でしかない。
これはアフリカ・南米の航空会社を日本で見るのは難しい、という理由が大きいと思う。
世界中の空港で撮影しているならまだしも、主に成田で撮影したものとなると、それ位が限界なのだろう。
ちなみに昔成田に来ていたブラジルのエアラインの写真もあるにはあるが、いかんせんフィルムなもので。
もうスキャンするとか、そんな手間のかかることはできない。
さて次回は、先日(金曜日)のアツい撮影のネタになります。
たぶん、数時間後に更新します(笑)