Airliners.netで、目的の場所での写真を検索したら、出てくる出てくる。
どれも秀逸で、「果たして自分は、こういうのを撮れるのだろうか？」と。
「○○は１日にしてならず」という言葉があるが、確かに以前、梅雨明け後の下地島に行ったとき、天気が悪くてまともな写真が撮れなった。
「行けば撮れる」わけではないものだ。
でも滞在５日、実質４日間の撮影時間がある。
遠くまで出かけて飛行機の写真ばかり撮るのもアレだが、他に目的もないし、大して見所もなさそうな場所だしなあ・・・。
いいシーンに出会えてようやくスタートライン。
あとはそれを、しっかりとモノにできる腕を養っておかなければいけない。
※これはイギリスの航空会社だけどラスベガスでの撮影。今や日本じゃ撮れない。
今回の撮影も、狙いとしては似たような感じ、かな。
