岐阜のF-2は特別。
TAC部隊だと洋上迷彩で、それはそれでカッコいいんだけど、このテストカラーリングがまた青空に映えるわけよ。
派手なターン、そしてハイレート!
最高です!
と、これ全部トリミング。
なので大きく撮れなくても保存しておいて、あとでいじくるわけだ。
色を整えたりシャープネスをかけるのはデジタル写真の常識というか必須事項だし、トリミングもその一環ではある。
撮影時のフレーミングでばっちり決めればそれはそれで気分がいいものだが、トリミングをすることで自身の望む絵を作り出すことが出来るのも事実(ただし画質劣化は当然する)。
だいたいAPS-Cサイズのカメラを使ってる時点で、乱暴に言ってしまえば常にトリミングしてるようなものだ。
基本的にはオリジナルのフレーミングを優先し、トリミングを乱発することはないが、このシチュエーションのように、ダメカットが化ける事だってある。
だからいちおう、トリミングしたときはその旨を明記するようにしている。