羽田から秋田へのフライトの様子、写真付きでどうぞ。
朝7時すぎ、快晴の羽田空港。富士山もよく見えた。
久々のJAL搭乗。機材は737-800。
撮影的に最初の狙いは、ANAの羽田からの1番機787が折り返す離陸シーン。
ANAで秋田入りすると、もしレンタカー等で手間取った場合に、この僅かな時間が響いてくるのだ。(それは杞憂に終わったが)
航空券を買ったクレジットカードでの獲得マイルが270マイルだから、まあ良しとする。
ちなみに機内での撮影だが、搭乗直後のドアはまだ開いてる時だったので、電子機器OKなはず。
最近、断り書きでも入れないと面倒そうだからさ・・・。
シートベルト着用サイン消灯後。右窓側だったので、朝は逆光。
霞ヶ浦がばっちり見えた。ちなみにこの少し前は、成田空港も見えた。
でも朝早いから、飛んでる機体は1機しか確認できなかった。
早起きした割にはあまり眠くもならなかったので、ぼけ~っとして過ごす。
距離が短いからドリンクサービスはないのかな?と思っていると、降下を開始してだいぶ経って、回ってきた。
国際線の機内でナッツと飲むコーラは格別だが、国内線の機内で飲むコーヒーもまた、乙なものである・・・。
雲を抜けると・・・東京とは全然違う景色が広がっていた。
雪景色目当てで遠征してるとはいえ、「降りすぎだろ~?」と。
※この10秒後にシートベルト着用サイン、電子機器の使用をお控えくださいのアナウンスだった。
離着陸時のドラマティックな景色を写真に撮りたいというのは、至極当たり前の欲求ではないか。
でも最新の787でさえ不可。アメリカでは全面解禁みたいなニュースをちら見した気もするが、ほんと何とかならんかな?と思う。
秋田空港、ターミナルからちょっと歩いたところ。
案内標識に書いてあっても、車線なんか見えないって!でも圧雪路の運転はけっこう好きだな。
東京からフライトタイム50分で、これだけ違う世界に来れる・・・。
日本は狭いはずなのに、ね。