基本的には、いわゆる生コンポイントにずっと居た。
他のポイントも知っているには知っているが、やはりここが一番無難だし。
ランウェイサイドだけに、真横構図が多くなる。
私の場合は500mmが基本レンズだけど、バックに素晴らしい山岳風景が広がるので、70-200mmでこういう絵も撮りたくなる。
このカットは問題ないが、標準系レンズで真横構図を撮る事って少ないから、水平取りが下手くそで仕方ない。
さて背後の山は、左が樽前山、右が恵庭岳。そこにピーチの派手な色を添えた結果。
超有名な絵だから今さら何だって話だけど、自分で撮る事に意味はある。
ただし正午ぐらいだったと思うので、逆光に差し掛かる時間帯。ちょっと辛いか。