青空に映えるのは、オレンジの塗装。
全身オレンジじゃクドいし（昔のブラニフ・・生で見たことないけど）、これくらいがちょうどいい。
青空といっても夏の日中じゃこんなもんで、冬が一番いい感じだろう。
実はこの写真、個人的にはとても希望に満ち溢れているカット。
というのも、もう747も絶滅危惧種で、それに引き換え小型～中型機が増殖している昨今、ある意味つまらなくなっていくな・・・と考えていたところ。
しかし、A320をこういう風に撮ってみて、インスピレーションがわいてきたというか。
500㎜でちょうど全体が入り、近距離便ゆえに撮影位置での高度もあり、ギヤもクリーン、おまけにシャークレットがとてもいいアクセントとなる。
今までも撮ったことがないわけでもなかったが、どちらかというと成田で小型機は見送ることが多かった。
でも、どの飛行機にもそれぞれの、輝く瞬間ってあるんだなあと今更思う。
何事も決めつけずに、、、やってみよう。
