夢日記 アドバンスドスタイル Ver.2.0

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治らぬ超望遠病

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何となく、サンニッパの動作チェックをした。
結果は問題なく動いた。
でも、だいぶ古いレンズだから、安泰ではない。
USMが壊れたら、MFだって動かないという、当時は画期的だったであろう「電子マニュアルフォーカス」。
壊れても部品がないから、修理できないし・・・。

このレンズは、11月のネリスに持っていく予定なので、最低でもそこまでは生きていてもらわねば。
でも300mmですら、あまり使う機会がなくなってきたけどね。


で、もはや500mmを標準としている私だが、完全なる超望遠病。
その兆候はだいぶ前よりあったのだが、その頃はどちらかというと、体験してみたいなあレベル。

300mm程度でも、これくらい撮れる空港はあるのだ。
だけどいつしか、機体に近寄れる空港ですら、超望遠を多用するようになった。
撮影条件が許す限り、300mm使うんだったら500mmで・・・っていつも思う。

昔、あるプロカメラマンが言っていたのを思い出した。
「超望遠は、どうしても必要だというときにこそ買うものだ。そうじゃない人が買っても、使いこなせない。」

なるほど。
ちなみに私の超望遠病の発端は、このカメラマンの写真だったり。