こないだの週末は、かなり遊んだ。
とある人物とは3日連続で会ったわけだ。
金：ボンジョビのフィーバー後、会食
土：狭山でスキー、会食
日：みんなで集まり、会食、ボウリング
中でも土曜日のスキーは、やはり一緒に行けてよかったと思った。
狭山スキー場は、実はツッコミどころが満載なのだが(笑)、何だかんだで侮れない存在である。
確かに狭山はコースも短いし、角度も緩いし、雪質も春スキーみたいな感じ。
で、個人的に思うんだが、スキーを続けるには、一度のスキーで満足しないことだと思っている。
多くの人は、毎年恒例で、年に1回は行くかもしれないけど、行ったら当分もういいやとなるんじゃないか？
私の場合は、スキーに対して常に欲求不満状態にあるから、毎週のように滑ろうとするのだ。
そして狭山は、欲求不満になるのには最適な場所だ。
3時間という短さも、それを手伝っている。
実は狭山で滑ることは、スキーを続けようというモチベーションを作る、秘訣なのでは？と思ったりもする。
もちろん前提として、スキーが好きであるというのがある。
そして私は、狭山である程度のレベルまでステップアップしたつもりでいる。
これを何週かに1回、ホンモノのゲレンデで試し、また狭山でフィードバック、という作業の繰り返し。
仮に年に1～2回のスキー旅行だけだったら、あまり進歩もなかったんだろうな。
ここまで書いたら、またスキーがしたくなってきたぞ。
