※画像はＰＣに取り込むのが面倒なので、とりあえず無しで。
8時半、自宅を出発し、常磐道を飛ばした。
ケーズデンキスタジアムには10時半には着いており、アウェイゲートから徒歩2分の駐車場に停められた。
下調べをしなかったのだが、何と芝生席。
傾斜もあまりなく、はっきり言えば見づらいが、選手と同じアイレベルで戦うということか。
試合内容は、それはそれはもう、町田がとにかくシュートの意識が強いのか何なのか、いつもは見ないような位置からのシュートが多かった。
が、滅多に入るものではない。
こういう時に限って、「自分達のサッカー」はどうした？
堅い守りへの対策なのか？
でも前半終了前に、北井が決めてくれた。
これは、いける！
と思った後半、2002年Ｗ杯で、日本の初勝点に導いた男(稲本という話もあるが)に、コーナーから決められてしまった。
危なすぎる場面は、バーやポストに助けられて、運も味方していたと思うのだが。
勝又が入った時間が、遅すぎた。
結果論でしかないが、同点にされた直後に入るべきだった。
今日はディフェンスはまあまあだったとして、攻撃が良くはなかった。
いつもとは違う、ロングフィードやロングシュートが多く目立った。
だからこその勝又だとは思うのだが。
采配に正解があるとしたら、終わった後でしか言えないが、どっちみち正しくはなかったと思う。
だって勝つことができなかったから。
まだ最終節もチャンスはある。本当に厳しいものだけど。
これで守りに入ったら、いよいよもって何をしたいのか分からない。
つまりはそういう1年だったということだ。
最後をしっかり飾ってくれれば、それでいい。
※アメリカからストリーミングで観戦します。
