基本的に宗教等は信じていない。
つまり、神というものは自分の中には存在しない。
奇跡とは神が起こしてくれるものではなく、自らの努力なりによって引き起こした結果であると思っている。
が、自分の力ではどうにもならない範囲で起こる奇跡的な出来事もないこともない。
それを、偶然という、のだと思う。
偶然を活かして自らアクションを起こすから、奇跡が起こる。のかもしれない。
そしてそのアクションは、努力の度合いなどは関係がない。
うまくいくものは簡単にうまくいくし、うまくいかないものはどれだけやっても報われない。
しかもそのうまくいってるいってないの話は、自分の価値観で決めることだから、考え方によっても如何様にもなる。
こう考えると、奇跡は起こすことは難しくない事になる。
でも難しくないのならば、それは奇跡と言えるのか。
いや、まず簡単に起こる奇跡は、上記でいくとどこかで妥協していることになる。
その妥協が耐え難いものならば、やはり難しさが伴うわけだ。
もう少し考えてみることにしよう。
別に誰かに考えを披露したいのではなく、基本的に消えないセーブデータとして、ここに留めておくものとする。