サンフランシスコ行き、JAL002。
実は、この構図をイメージして撮りに行った。
正面から、そして見下ろすように撮れる場所は、展望デッキしかない。
飛行機のスマートな姿は、こう撮るのが一番いい気もする。
この場所、実際は障害物が多い。
引けば手前の柵のようなものが写り込むし、そうでなくてもボーディングブリッジやら地上支援の車、人など。
そしてスポットによっては正面に回りこめず、こういう風に撮れるとも限らない。
そんな中で、一番すっきりする瞬間が、ドアクローズからプッシュバック開始直前までの間だ。
787の特徴的な翼端は入れなければならないし、かといってこれ以上引けない。
なのでこれくらいにしてみたが、納得いったかといえばそういうわけでもない。
でも近いし毎日こんなシーンは当たり前だから、また撮りに行けばいい訳ですね。