シアトルからの飛行機は、普通のエコノミーだったけど、3列の窓側で真ん中が空席だったから、特に窮屈なこともなかった。
ということは、満席の場合くらいしか狭くないということか。当たり前だが。
3時間半のフライトで、暇つぶしの道具も何も持ってきておらず。
でも機内ではDIREC-TVの無料プレビューが少し見れて、セリエAの中継をやっていた。
それ以外はほとんど寝ていて、あと40分で到着というくらいに外を見ると、景色が・・・。
雪山の合間を流れる氷河を見て、直感的に「これは凄い!」と。風景に圧倒されてしまった。
アンカレッジ到着後、レンタカーを借りて早速撮影ポイントに走った。
車種は、またまたおなじみ、日産・バーサ。もうアメリカでの愛車みたいなもんですな。新型にはなっていたけど。
撮影は1時間程度だったから、あまり本気を出さずに撮った。(ゴーヨンを引っ張り出してないということ)
背後に雪山がそびえているが、まだ時期的には雪は不完全。
街中も、まだ晩秋といった感じだ。
でも気温はどんどん下がり、華氏36度、つまり摂氏2~3度といったところ。
撮影している時の体感では、年末の成田での夜撮に近い。
宿泊するホテルから撮影ポイントまでは10分程度なので、立地的にはとてもいい。
安いホテルだから豪華ではないが、部屋がやたら広い。
夕食はファミレスIHOPで、アメリカの洗礼を浴びる。
アメリカ初日の夜は、ステーキに限る。
と、こんなアメリカ初日、そろそろ終了にして寝ます。