天気予報ではドン曇りだったが、休みを取ったのでリゾートアイランドに行った。
晴れの予報だったのに曇って何だよ！という思いをしたことは数知れず、なのでその逆に賭けてみたのだ。
だが、曇りの予報はだいたい当たる。
結果、一番いい時間帯もこんな具合。。。
A321がC5インターセクションして、まあまあなひねりではあるものの、これが晴れてたらね、、、としか思えない。
ただ光線状態が厳しくなる昼前、長距離便くらいしか狙い目にならない時間帯は晴れた。
昼を回るとさらに厳しくなり、長距離便も激減するのだが2つ狙えるのがあるので、うまいシーフードでも食ってくるかと、隣の島に渡る。
今回は生マグロ中トロぶつ（数量限定）とエビフライの定食、単品でやっぱり生ホタテフライ。
最高ですよ。中トロすげえウマい！なんなら「大根のつま」までウマい。
で、ホタテフライ美味すぎ！そしてエビフライも相変わらずうまい、おかずが途切れないからご飯足りないよ。まあ食いすぎなのでお替りはやめといたが。
ここは撮影ポイントから船(という名の車)で15分くらい、店も昼時はまあまあ混んでるが回転がいいのですぐ座れるし提供も早い、だから合計1時間で行って帰ってこれる。
正午くらいに離陸するANAのニューヨーク行きを撮ってると時間的に厳しくなるので諦めて(どうせ光線も微妙)、さっさと美味い飯を食いに行った方が得策である。
さて午後一のお楽しみ第1弾。
747のひねりが楽しめるのは、これのみ。だいぶ大回りするので、順光になる角度でもギリギリ撮れるのだ。
本当は11時前には上がってくれるといいんだが・・・。
それにしても低すぎて、モヤモヤもかなり影響する。撮れるは撮れるけど簡単にいくわけではない。
そして第2弾、アメリキャーンな豪快ひねりを。
離陸は13時を過ぎているが、よくこの光の当たり方で撮れるなってくらい、奇跡的なコースで旋回してくれる。
まあこれでもだいぶラッキーな方で、撃沈(ド逆光・ひねり不足)することも普通にある。
昼飯食ってこの2便撮ったら、もうここではおしまい。
1日狙えるような撮影条件だったらどんなに幸せなことかとは思うが、そうもいかないのが飛行機写真であり、限られた条件で狙うから面白いというのはある。
そして、だからこそ美味い飯を食いに行くという楽しみを作って、「島の休日」を満喫するというわけだ。（※日曜・祝日は↑のお店は休みですので要注意）
